« ゼルダの伝説 時のオカリナ3D~匠の技が光る傑作 | トップページ | ツイッターで他機種叩き…実は角川公式とバレる~またステマ? »

SCE、感謝とお詫びキャンペーンは「情報流出に対する補償ではない」

3ヶ月間の停止から、ようやくソニーのPSNが復旧した。
同時に「感謝とお詫びキャンペーン」が一ヶ月間の期間限定で始まっている。

ダウンロードできるゲームやコンテンツの評価は他の人に任せるが、
「一昔前の配信ゲーム」なんかで、個人情報7700万件漏洩の責任はとれない。
正直、気になるのはソニーがこのキャンペーンを
「個人情報流出」に対する「補償」とする考えで行っているかどうかだ。

まともにセキュリティの責任者も置かず
子会社の指導も満足にせず
パッチもあてずに脆弱性そのままで顧客の情報を扱い、
7700万件も漏洩させておいて、
こんなショボいキャンペーンでオシマイにできるなら、
個人情報保護なんて、どこの会社もしなくなる。

なので、まずSCEに電話をかけて、見解を聞いてみた。
他にも質問したことはあるのだが、とりあえずキャンペーンに関わる部分を抜粋。

>>>>>>

瀬川:SCEとしての公式の見解として、代表して話をしてもらっているという認識でいいか?
SCE:もちろんそれで構わない。
瀬川:では、本日からPSNのストアが再開し「ウェルカムバックキャンペーン」という形でソフトなどのダウンロードを発表しているが、5月1日の会見では平井副社長はこれについて「PSNが使えなかったことへのおわびと、待ってくれた客への感謝」とコメントしていた。今回のキャンペーンで提供されるソフトや映像コンテンツは、個人情報流出に対する補償ではない、と受け取ってよいのか。
SCE:それに対する補償ではない。まだ被害がはっきりしていないものもある。
瀬川:相当量の個人情報データが漏洩した、というのは4月26日時点で認識していたはずで、経済産業省にソニーが提出した書類に書いていた内容だが。繰り返すが、今回のキャンペーンについて、SCEの見解として、漏洩に対する補償ではない、という内容に変わりはない?
SCE:その補償のためのものではない。

>>>>>>

…だ、そうである。
個人情報漏洩に関する補償はきっとしっかりやってくれるに違いない。
なんせ、天下のソニーだし。

|

« ゼルダの伝説 時のオカリナ3D~匠の技が光る傑作 | トップページ | ツイッターで他機種叩き…実は角川公式とバレる~またステマ? »

Its a ソニー」カテゴリの記事

ゲーム業界」カテゴリの記事

コメント

当初からPSNが使えなかったお詫びと言っていた気がします。
個人情報流出に対する補償は有耶無耶にされてしまい、補償ははされなかった。
ということにならないことを願うばかりです。

投稿: りん | 2011年7月 7日 (木) 15時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/510412/52140234

この記事へのトラックバック一覧です: SCE、感謝とお詫びキャンペーンは「情報流出に対する補償ではない」:

« ゼルダの伝説 時のオカリナ3D~匠の技が光る傑作 | トップページ | ツイッターで他機種叩き…実は角川公式とバレる~またステマ? »