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2009年3月

エウレカセブンでBDを初体験してみた

エウレカセブンのBD-BOX1が届いた。
初回限定生産とのことで、ネット通販や大手販売店では売り切れるくらい人気になってるとか。
ファンとしては嬉しいけど…欲しい人には行き渡ってほしいところ。

Carfpjp6


さて、
我が家の環境でDVDとどの程度印象が変わるか…
と思いつつ、早速再生してみた。
(パナの42インチプラズマ+マランツのアンプ)

Cahln71p

…BDってなかなかイイぞ!これは誤算だったw


いやーぶっちゃけ、たいしてDVDと差がないものを想像していたのだが、
これだけ画面が大きくなると違いがずいぶん出るものだ。
輪郭線がよりクッキリして、映像が細部のディテールまではっきり見えて、
とてもメリハリのある絵が楽しめる。
DVD版と比較すると、画面からうすーいフィルターを一枚はがしたような違いがある。

で、もっと驚いたのが音。
これは完全に別物
だった。セリフ、効果音、BGMに主題歌まで、
DVDとは段違いのクオリティで、実に心地よい!


エウレカセブンは本放送、DVDで観てただけに、
映画化のご祝儀と思って購入したBOXだったのだが…
すっかり再ハマり。内容やっぱり面白いし、絵と音がリッチで気持ちイイし。
…結局全話(BOX1だけで26話)見直してしまってる今日この頃(汗)

なかなかBDやるじゃん!…てなわけで、
こりゃ他作品にも手を出したくなるねぇ。

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祝・バイオ5でひさしぶりの「実績1000」

バイオ5で、久しぶりの実績1000獲得!
めでたい。

ここのところ忙しく、なかなか時間がとれずに日数がかかってしまったが、
バイオ5の実績解除条件はかなーりヌルい。
これは実績マニアな人にオススメかもしれないw

…と、いうわけでアイマスL4Uと、デッドスペースの2本だけだった
「実績1000」が3本に増えた。
(実はバレットウィッチも達成してるが、
なぜかブログ゙に貼ったプロフィールに反映されない…)

なお、実績1000までの解除時間は38時間ほど。
オンラインでのプレイが必須じゃないところもお手軽だ。
さて次は
実績960のバイオショックか、900のアイマスか、
その前に、追加コンテンツ(Xbox360独占!)を
ダウンロードしたままのフォールアウトを遊びつくすか…時間が足らないぞ。

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評価に困る「バイオハザード5」レビュー

以前、体験版でボロクソに書いたバイオ5。
一応責任(?)とるつもりで製品版を購入。
しばらく遊んでようやく無限ロケットランチャーが手に入ったところだったりする。
(この時期は忙しくて、なかなかゲームをじっくり遊べないのがツライ)
せっかくなので、あらためて製品版評価をしてみたい。

率直な感想は、
最初のボタンをかけちがえてるけど
「買って損はしない高品質エンターテイメント」

ビジュアル表現や、緩急のある演出、
多彩なステージに、ショボいがまとまりは悪くないシナリオ…
ゲームに盛り込まれた構成要素それぞれを見ると、
相当高レベルである。
ホラー要素がなく、全く怖くない点はガッカリだが、
ハリウッドの派手で軽いアクション映画「大嫌い」という人じゃなければ、
満足できるだろう。

ついでにCOOPも「協力してる感」の演出が上手くて好印象だ。
フレンドや現実の友人・恋人(&かみさん)と
楽しい時間をすごせる
「お二人様向け映画風ゲーム」に仕上がっている。


しかし、肝心のゲームシステムにはやはり
「最初のボタンをかけちがえた」ような
違和感がつきまとったままだった。ここは体験版と変わらない。

問題は大きく3点。
1「武器を構えるとそこから一歩も動けなくなる」
2「前方向以外の移動が異常に遅い」
3「上記の操作システムに対応させるため、不自然な調整をされた敵の挙動」

…どれもゲームプレイの根幹だ。

初代から3までの第三者視点だったバイオの主人公性能を、
そのまま3Dゲームに持ち込んでしまったといえば、
シリーズファンにはわかるだろう。
そもそも、第三者視点のゲーム用にチューンされたシステムを
全く違うシステムのゲームに持ち込んだ時点で、
違和感は必然だったはずだ。

例えば、接近したら即死攻撃を繰り出す強敵が正面に現れたとする。
バイオ5操作では、
まず背中を向けてダッシュして距離をとり、
クルリと振り向いて立ち止まって射撃、
追いつかれたらまた背中を向けてダッシュ…
この戦い方はデキの悪いコントか?

普通の人間なら、武器を撃ちつつ後ろへ移動しながら、
敵の出方を見るだろう。
突進してくる…と思ったら、左右に飛びのくか、
そのときはじめて背中を向けて走り出すはずだ。
別に、撃ちまくりのTPSゲームとして遊ばせろ、というつもりはない。
ただ、自然な発想で「普通こうするだろ」と思える行動が、
システム上全くできない、というのは純粋にストレスがたまる。

このゲームを遊んでいると、
「ヒットシリーズ」であるバイオの苦しい部分が透けて見えてくる気がする。
何度かかみさんとCOOPをプレイしてみたが、
普段TPSをやり慣れない彼女は、
「レバー1本で操作できる」A操作が一番遊びやすかったという。
つまり、レバー1本で操作できるシステム=射撃中は動けないシステムであり、
ライトユーザーも多いヒットシリーズだからこそ、
この調整を選択したのではないかと思うのだ。

しかし、それは同時に快適な操作性をもった他ゲームをプレイしてきた層からは
「不自然」「古臭い」と評価されるものでもある。
ボス敵ではときおり回避コマンドが突如画面に表示されて、
背後からの大攻撃もかわせるようになっているが、
この部分などまさにこの「不自然」さを緩和させるために加えたのだろう。

個人的には、TPSで一般化している移動+操作の2レバーを採用し、
それに次第に慣れていくような丁寧なレベルデザイン
をする、という選択肢を選んでほしかった。

近日中には、プレイヤー同志の対戦モードがDLCで追加されるらしいが、
FPS・TPSを遊ぶフレンドは口をそろえて
「これで対戦しても、面白くなるとは思えない」と言っている。
160MSPでの販売、という低価格設定にも、
万全の自信をもてないカプコンの胸のうちが表れてるように思える。

点数も難しいところだ。
システム以外の要素は完成度が高く、COOPは楽しい。
しかし、根本的なシステム部分で「ボタンの掛け違い」があり、
ゲームとして破綻まではいかないものの、古臭さ・不自然さは強い…
「買って損はない豪華さで楽しめるが、それでもストレスのたまるゲーム」
…89点ということにしておこう
どうにも煮え切らない気分になる1本だ…

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映画版エウレカセブンの予告編が来たー!…んだけど、なぜかボタンが消滅

4月25日に劇場版公開が近づく
「エウレカセブン」劇場版。

今週は公式もリニューアルされ、
予告編まで見られるように!
盛り上がってきたぁぁ!…と思ってたんだけども。

なぜか、公式リニューアル直後に見られた予告編が、
2時間後にはボタン消滅。
現在、見られなくなってしまっている。

不具合があったのか?
公開時期を間違えたのか?
よくわからない。

というわけで、ついニコニコで検索を…
やっぱりあったw貼ってしまおう
「エウレカセブン予告編」

…エウレカセブン、
しらなーい、という人も是非、予告編見て、
営業されてってほしいなとw
本編観たくなるはず!はず!

私なんてもう前売り買って、
劇場版BD予約しちゃいましたよ…
エウレカ熱、再燃!な今日この頃。

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PS3に「ニンジャガイデン2」移植を受けて

昨年、Xbox360で発売された傑作
ニンジャガイデン2がPS3に移植されるそうな。
秋の発売予定で、タイトルは「ニンジャガイデンΣ2」
PS3ユーザーの人たちにも、
面白いゲームが遊べること自体はいいこと。
おめでとう。
(よほど劣化をしない限り)今遊べる最強アクションゲーなのは間違いない。
是非手にとってほしい。


ただね。
このゲームに絡む因果を考えると、
昔からのファンとしては、複雑な気持ちになるんだな。

古くはデッドオアアライブシリーズを大ヒットさせ、
Xboxのニンジャガイデンでも
世界市場でヒットを飛ばしてきた板垣プロデューサーは、
ずっとテクモの大黒柱だった。
「この人いなかったら、潰れる」といわれるほど、
抜群のセンスと職人魂をもったアクションゲーの天才だった。

ところが、彼はこのゲームのXbox360版完成直後にテクモを辞めている。
原因は当時の安田社長が保身ばかりを考える「小物」だったからだ、といわれる。
板垣氏に約束したボーナスを踏み倒したり、
「過激で叩かれそうな」ゲーム(ニンジャガとかね)を作る板垣氏をこきおろしたり、と
やり口は相当ひどかったらしい。
約束してたボーナス(デッドオアアライブの成功報酬)の
不払いに板垣氏もキレて、ニンジャガ2の完成を待って退社。
訴訟まで発展した経緯があるのだ。

その後、板垣氏のいないテクモは市場から評価ガタ落ち。
株価は暴落で自社株を数億円で買い取るハメになった。
スクエニに買収されかけたが、
同族経営の社長らが保身に走ったせい(?)で、
なぜか同じく同族支配のコーエーと手を組んで、今に至る。
この「自分のことしか考えない」役員たちのやり方は、
株主含め、周囲から痛烈に批判されたが、
どうにもテクモ経営者はツラの皮が厚いらしい。

で、だ。
社長がさんざん嫌って、裁判まで発展した
「反逆社員:板垣氏」の作り上げた名作
「ニンジャガイデン2」を、当人がいないところで焼きなおし…

…なんかね
やっぱりテクモの経営者さんは、
ツラの皮が厚いんだなーと


まあ、出るゲームにも、開発者にも罪はない。
かくなる上はPS3でも「見事なニンジャガ2」を作ってほしいところだ。
このゲームは敵の手足が切れることが、
深くゲーム性に結びついているだけに、
そのままでソニーチェックをパスするのは難しいかもしれない。
だが、そこはなんとかネジ込むなり、工夫するなりしてもらって、
「ニンジャガ2」の質を落として看板に傷つけるようなことにしてほしくない。
メモリが不足しようが、処理がおいつかなかろうが、
意地でもPS3で良いものに仕上げてみろと。

…それがせめてもの板垣氏への礼儀だろと。


どうせなら、
板垣氏がびっくりするくらいよくできたPS3版を仕上げて、
やる気になった板垣氏が業界へさっさと帰還してくれたらいい^^
板垣氏には、ゲーム業界でまた凄い新作を作ってほしい。
日本で、この人に負けないセンスで
アクションゲームが作れるのは任天堂くらい?と思う。
それくらいズバ抜けてる。

いやね、ぶっちゃけ新作が遊びたいです…板垣さん。
そろそろゲーム作りに戻ってきませんか?w

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Xbox360のRPGをまとめてレビューしてみる

スターオーシャン4がとりあえず終了したことで、
Xbox360のスクエニRPG祭りもひと段落。
ずいぶんとRPGが充実してしまった…としみじみ。

いい区切りなので、
これまで発売されたRPGで、遊んだものの評価をまとめてみようかと。
(私的評価の高い順…点数は同じでも、一応順位は付けてます)
ミニ寸評付き、ということで、まあ遊んでない人はご参考にどうぞ。

1位 フォールアウト3 100点
2008年のベストゲーム。
世紀末のハードな世界に18禁指定と
万人にオススメというわけにはいかないが、
そのシナリオの深み、世界の作りこみは他をぶっちぎっている。
今ゲーム機で遊べる「至高のRPG」

2位 テイルズオブヴェスペリア  95点
国内で最高の完成度を誇る傑作RPG。
ストレスのないシステム、練られたシナリオ、
キャラの魅力を引き出すセリフ。
キャラがアニメ調だからって避けちゃもったいない。遊ぶべし。

3位 ロストオデッセイ  90点
とにかく豪華なスタッフで作られた贅沢なRPG。
重松清の「千年の夢」はほとんど反則…開始10分でボロ泣き。
ロード長い、とか、一部キャストの演技ショボい、といった
アラも見えるが、シナリオと演出はサスガの一言。
ストーリー重視派、とくに「昔のFF」が好きだったという人はやっとけな1本。

4位 オブリビオン  90点
フォールアウト3スタッフの前作で、自由度満点ファンタジーRPG。
善人になるもよし、おたずねものになるもよし。
闘技場チャンプになる道も、人を殺して道を踏み外すも…自分次第。
ストーリーを遊ぶ、ではなく、人生を体験する(=演じる)ことこそがRPG、
ということを思い出させてくれる。
TRPGファンなら感涙にむせぶことうけあい。

5位 スターオーシャン4 90点
なんという高画質、なんという爽快バトル…トライエースの技術に感心。
インターフェイスがちょっと不親切だろうが、
キャラがオタ向け全開だろうが、メガネ娘がウザかろうが、
遊んでて面白いんだから無問題。ひゃっほー。
残念なのはシナリオで、キャラにセリフを言わせてる感が強いところ。
いまいち会話が書けてない。惜しい。

6位 ブルードラゴン 85点
いいゲームなんだ。
子供にも遊んでほしい、と思わせる「大人の矜持」が感じられる。
絵柄も含めて「ドラクエの正統進化形」
ただクセがなさすぎて、いまいち印象が薄いところと、
子供向けっぽすぎる表現が弱点かと。
…あとミニゲームで、操作コンフィグできないのが…リバースにさせてくれよと。

7位 ラストレムナント 80点
個人的には大好き。戦闘特化型コマンドRPG。
戦闘のアツさはズ抜けているし、やり込みはじめるときりが無い。
難点は、とっつきが悪く、思い通りに戦えるようになるまで時間がかかるところ。
テクスチャの貼り遅れに処理落ちなど、
スクエアの「技術レベルの低さ」も残念。

8位 インフィニットアンディスカバリー 75点
多人数ゴチャゴチャバトルが売りのアクションRPG。
なかなか賢い味方と一緒に戦っていると、ネットRPGみたいで楽しい。
ここに挙がっているゲームの中でも
「次世代っぽさ」では上位の佳作。
ものすごくフツーのあんちゃん主人公カペルと、
むっちり可愛いアーヤも見る価値あり。
開発期間が足りなかったのか、後半ほど駆け足な展開なのが…

番外 トラスティベル 65点
快適なインターフェイスと、美しい世界、美しい音楽…素材は大したものなのだが、
まるで会話の成立していないマズすぎるセリフと、
電波で鬱陶しいエンディングで全て台無しにした驚異の作品。
会社でエラい人が駄目シナリオを書いてしまうと、
誰も止められなくなる、という恐怖を体現した。
…はっきりいって、マトモなシナリオライターが書いてたら、
同じ素材で80点以上の作品が作れたはず。惜しい。


…とまあ、だーーーっと書いてみたわけですが、
「eM」「フェイブル2」「KUF」「Too HUMAN」あたりが積みっぱなしだったり。

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スターオーシャン4 クリア記念で軽く評価なぞ…

ようやくスターオーシャン4をクリア。
プレイ時間は、41時間ほど。

いろいろ評価の出ている状況だが、
ぶっちゃけ、なかなかの傑作だった。
戦闘が爽快&面白いってのが嬉しい。
サイトアウトで強敵の攻撃をヒラリヒラリとかわしまくれば、
ノーダメージで敵に勝てちゃったりもする。

あと、グラフィックのレベルが異様に高くて驚いた。
よくこの画質、この動きを両立できたものだ。
服や武器の質感とか…スゲぇですよ。
さすが技術のトライエース。

ただね。

これでもうちょっとシナリオ、とくにセリフが頑張ってればなぁ、と。
特に、もう一本のヒットRPG「テイルズオブヴェスペリア」と比較すると、
明らかにシナリオライターの力量に差がある。
「セリフ」を書いてるだけで「会話」が書けてないから、
ドラマが全体的にぎこちなくて、ちょっと入り込みにくい
…後半になると、まあ気にならなくなるけど。

面白いゲームだけに、惜しい。

まあそれでも、90点あげられる傑作ではあると思う。
やって損はないかと。

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